1. はじめに
データの可視化は、その内容を理解するうえで非常に重要です。そのプロットなどの可視化がインタラクティブにできると、より理解が深まります。
rD3plot
は、Webベースでインタラクティブなプロットをしてくれるパッケージです。
2. インストール
CRANからインストールできます。
install.packages("rD3plot")
3. つかってみる
主に例にあるものを試してみます。
library(rD3plot) data(finches) data(galapagos) barplot <- barplot_rd3(finches, galapagos, select="Certhidea olivacea", note="Data source: Sanderson (2000)") plot(barplot)
実行するとWebブラウザが立ち上がり、プロットされます。
data("finches") finches$species <- system.file("extdata", finches$species, package="rD3plot") gallery <- gallery_rd3(finches, image="species", main="Species in Galapagos Islands", note="Data source: Sanderson (2000)") plot(gallery)
A <- data.frame(name=letters) L <- rd3_layoutCircle(A,name="name") net <- network_rd3(A,layout=L) plot(net)
4. さいごに
使いこなせると、楽しそうです。datasetも含まれています。